2018年 3月14日(水)  屏風岩  山域(瑞浪)

メンバー:I、K、その他2名

通称「展望台」からの眺め ↓

  

混んでるので、アストロドーム右からスタート。ここは「インスタ映えする」と言われてますカンテの初級と言われてますが、これで初級?

    

           ロンパーから、新人クラック。皆でクラックの検分中!

大垣労山では、岩登りの人数は多くありませんが、
他山岳会や個人の仲間と岩登りを行っています。

●コースタイム
林道P(8:45)〜A展望台(9:00)〜GロンパールームH?クラックMアストロドーム右J原住民C感激Q?平成スラブ〜林道P(16:00)
●現地の状況など
・会員外1名はキャンセルとなり、愛知県在住のIさんと二人で登る。・平日のため林道P(路肩のこと)には、3台の車両のみと少ない。終日5パーティ程度だった。週末は停めるところがないくらいになる。・屏風岩は南向きに面しているため、晴れて気温が高い日は、岩が熱く、照り返しがある。・全てトップロープで登る。
●感想、その他の情報
 愛知県在住のIさんとは、2回雪山を登っているが、今回初めて一緒に岩を登る。Iさんは「確保はできる?」の質問からスタート。屏風で岩を始める人には、スラブのGロンパールームから体を慣らすことが多い。2月に登れなかったHクラックが、助言通りにムーブすると、ちゃんと登れた。その後の、MJCは登り方を教えてもらいながら登る?(ザイルの力で引きずりあげるが正解か)。登攀道具の使用方法や岩の性質やクラックの違いなど、実地で丁寧に教えて下さった。指導する方によって教えるポイントは異なるが、基本的なことは同じこと言われた。岩屋は偏屈が多いと聞くが、たった2mの岩が登れず七転八倒するのだ。偏屈でなければできないと思った。